2010年7月アーカイブ

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中学生からの愛の授業

この本は題名の通り、愛について社会学者が授業するという本なのですが、恋愛にとどまらず、外交や政治に関する話題まで発展しています。つまり、日本が外交下手で諸外国から嘲笑されたり、日本の政治が機能せず幸福度調査で世界75位だったり90位だったりするのは、恋愛のコミュニケーションが下手だからと、書かれています。そういう発想は無かったですが、読んでみると一理あると感じます。

中島聡さんのスタートダッシュ型仕事術に、考えさせられました。

最初にスタートダッシュすれば、初期に全体の見通しが立つから、失敗作ができても捨てればいいので、品質の良いものを作り出せる。

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【図の解説】この図の一番上のグラフが私が推奨する開発プロセス。最初に思いついたアーキテクチャで8割型動くところまで一気に持って行き、そこで「これで行けるかどうか」の判断をする。「このままでは行けない」と感じたら、あっさりと最初に戻り、次ぎのアーキテクチャで作る。これを繰り返し、納得できるアーキテクチャに到達したところで、後は流す(コードをきれいにする、UIの細部を詰める、徹底的にテストをする、コメントを入れる、など)。

 二番目のグラフが、同じプロセスをラストスパート型でした場合。スタートダッシュ型と比べてやたらに時間がかかるのが分かると思う。

 しかし、実際にはラストスパート型でプロジェクトを進めた場合に陥るのが三番目のグラフのパターン。それなりに時間もかけてしまった、詳細な仕様書も作ってしまった、そのアーキテクチャで行くことの承認も取ってしまった、などの理由で、一度採用したアーキテクチャ・書いてしまったコードを捨てられなくなるのだ。なんとかアーキテクチャの大変更だけは避けようといろいろと工夫をするのだが、バグがバグを呼び、ドツボ(デス・マーチ)にハマるのがこのパターン。

Life is beautiful: スタートダッシュ型仕事術:実践編

確かにそのとおりだと思います。夏休みの宿題を早く終わらせれば、遊んで暮らせる。

でも、私は夏休みの宿題を最後まで残してしまう子供でした。当時も早く宿題を終わらせた方が良いのは分かっていました。でも、分かっちゃいるけどやめられない。今でも仕事をスタートするのが遅くて、ラストスパート型の仕事ばかりやっているように思います。

そこで過去の反省点をふまえ、どうやったらスタートダッシュできるようになるか、自分なりに考えてみました。スタートダッシュ型の人は100人に1人しかいなくて、99人はラストスパート型だそうなので、スタートダッシュ型になる方法論が分かったら100人中99人の人の役に立つはずです。

自分の経験を思い出してみると、なぜ最初に仕事が手に付かないのか。まず「何をすればよいのか分からない」というのがあります。何を目標にするのか(What)、どんな方法で実現すればいいのか(How)、何に価値を見いだすか(Why)の3つが明確になっていなかった。

出題者が意図したものと違うものを作ってしまったり、完成させることができなくなってしまったり、「こんな宿題をしても、どうせ役に立たないからしたくない」などと考えてしまったりするわけです。

つまり、What、How、Whyの3つが不確実でエントロピーが高い。エントロピーを下げると動きやすくなって、やる気も出るわけです。

同じ収容所内には労教、すなわち「労働による再教育」に割り振られた人々がいました。この集団の犠牲者は刑の宣言も受けていなければ、公民権も失っておらず、わずかな給料も受け取っていました。実際は拘禁には期限が無く、収容所には投票所が無く、食費と居住費として給料のほとんどが天引きされていました。彼らが犯したとされる違反行為は軽微で、労教で過ごす期間は原則として数年を超えることはなかったのですが、その長短は態度次第ということを幾度も思い知らされました。公安部は労教と労改の両方を管理していたため、双方の拘禁・労働条件は近いものでした。

「自由労働者」とよばれた「特権的」な集団が就業という「職業を強制的に割り当てられた者」たちでした。彼らの自由は制限付きのもので年に1回か2回は外出許可が出る以外は収容所を離れる権利はありませんでした。労教より待遇はよく、給料は少しはましで、家族を呼び寄せ、結婚もできるのですが、半刑務所的状況での生活は変わりなかったのです。

職業も、都会に住む権利も失い、離婚して、生涯被疑者である彼らにとって最も悲しいのは、多くは他に行き場がなく、この境遇に甘んじなければならないことでした。何の希望もない自由労働者は、怠け者で、未熟練で不潔でした。見るからに彼らは何一つ試みる値打ちも無いと決めているようだったのです。これら自由労働者は身の回りに何が起ころうとすっかり馬鹿にしていました。毛沢東の治下においては、有罪判決という有罪判決は実際上ほとんど終身刑だったといえるでしょう。

*「見るからに彼らは何一つ試みる値打ちも無いと決めているようだったのです」まさに現代の日本社会を反映しています。「自由」という名の「不自由」を強いられながら気づくこともせず、見ても見ないフリをしながら日々を過ごすのなら、収容所に拘禁された人々と同じ結末を迎えるでしょう。これらの不幸に巻き込まれないためにも 平成22年8月13日(金)に行われる懇親会に参加してみてください。

参考文献:共産主義黒書 コミンテルン・アジア編
第二部 アジアの共産主義ー「再教育」と虐殺のあいだ
第一章 中国
労改(ラオガイ)ー隠された<グラーグ>

共産主義黒書 第一部はこちら Crescendo

コミケバナーを設置

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ちょっと遅くなっていまいましたが、佐藤たくまさんの作ったコミケ用バナーを置かせてもらいました。ごくろうさまです。革命タンが、かわいいですね。

革命たんキラッ ver サークル情報 ver ドラマ原発震災 サークル情報英語 ver サークル情報日本語 ver 出陣 ver

 

こちらは別チーム、リアルタイム 3DCGアプリケーション "FUN"のバナーです。

"FUN"とは3DCG(3次元コンピューターグラフィック)のゲームエンジンだそうです。良くわからないですが、何か凄そうです。

"FUN"って何??

fun_scshot_01.jpg

"FUN"はXファイル形式の3Dデータを手軽に確認できる3DCGビューワです。

貴方が3Dモデリングツールなどで作成された3Dデータを.xファイル形式で出力し、"FUN"に読み込ませてみてください。

データにリアルタイムシェーダーの設定を行って、ハイクオリティな質感設定を楽しむことや、cgアニメーションの制作を簡単操作で楽しむことができます。

リアルタイム(60fps)で描画されていますので通常のCGソフトウェアのようなレンダリングの待ち時間はなく、快適に制作することが可能です。

インディーズ リアルタイム 3DCGアプリケーション FUN WEBサイト

動画の解説もありますので、ご覧ください。

 

松浦彰夫 拝

労改の中に毛沢東主義は何千万という人々を埋め込んでしまいました。そしておびただしい人々が死んだのです。 約2000万人の中国人が拘留中に死に、そのうち400万人は大躍進の飢饉ー1959年〜1962年のあいだに死んだことになります。

中国の収容所世界は広大さと永続性と多様性を持ち合わせていました。その中で拘禁センターは 収容所群へのふるいの役割を果たす施設であり、その数は約2500で、都市部におかれました。被拘禁者の多数は 労働収容所に送られることになっていて、最も多くの服役者を抱えた収容所は満州北部、内モンゴル、チベット、青海の半砂漠地帯に位置していました。 とりわけ青海は文字通りの「監獄省」であり、酷暑の夏、厳寒の冬という地域だったのです。西部と東北部の僻地にある収用所は条件が非常に過酷なことで知られていましたが、刑務所用の大国営農場より、都市化した地域にある刑務所工場の方が その労働リズムはさらに耐え難いものだったのです。

労働収容所は原則として省または市の行政管理下におかれており、被拘禁者は全体として同一の地理的出身者でした。ソ連と異なり労働収容所は地域の経済戦略に組み込まれていました。 収容所の住人は異なる3つの身分集団に分類されるべきでした。最も多数で永続的な集団は毛沢東の治下で労改、つまり「労働による改造」とでも訳すべき活動を課せられた者です。中長期の刑を宣告されたこのグループの服役者は軍隊式に組織され、公民権を 失い、完全に無給で、面会の機会もめったに与えられなかったのでした。

出陣 ver

*現在の派遣労働者と似ていますね。多くの仕事は3Kであり、職業選択の自由を保証されていながら実際は選択の余地がないと・・・。この共産主義を選択したのが国民だったのですから 責任をこのように背負うことになるのです。数の上では派遣労働者は多いので政治を動かすこともできたのですが、当時の中国と同じで農民が常に無気力だったように、今日の多くの派遣労働者も 同じであり、行き着く先も同じだったのです。

8月中旬のコミケの後に会席を用意しています。私も何度か参加させて頂きましたが肩苦しいものでもないので初めての方でもお気軽に参加してね!詳細は後日。

参考文献:共産主義黒書 コミンテルン・アジア編
第二部 アジアの共産主義ー「再教育」と虐殺のあいだ
第一章 中国
労改(ラオガイ)ー隠された<グラーグ>

共産主義黒書 第一部はこちら Crescendo

海に感謝する日

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今日は海の日であり、海に感謝する日だそうです。

国民の祝日に関する法律(祝日法)では「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としている。国土交通省の文書の記述などによると「世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ」という。

海の日 - Wikipedia

そこで海の良さを感じるため、まず海に関する動画を集めてみました。

こうして歌を聞いたり映像を観ると、日本文化にとっての海がどういう物か、思い出します。

 

21世紀の世界にとって、『生命の循環の一部』として海の大切さが、クローズアップされていくように思います。

ソーシャルブックマークというサービスがあり、便利なので紹介します。hatena bookmark.png

ソーシャルブックマーク(Social Bookmark、SBM)は、インターネット上のサービスの一つで、オンラインブックマークサービスの発展形。自分のブックマークをネット上に公開し、不特定多数の人間と共有する事で、これらを有益な情報源とすることができる。

同一アドレスを登録している他人のブックマークを見たり、またタグと呼ばれる登録者が付ける分類用の語句により同一タグで分類している他人のブックマークを見たりすることで同じ指向のコンテンツが見付けやすくなる(フォークソノミー、ソーシャルタギング)。

ソーシャルブックマーク - Wikipedia

ネット上でブックマークをすることで、違うパソコンから同じブックマークを使う事ができます。また、他人のブックマークを見て何人にブックマークされているか分かるので、注目の話題が何かを知る事もできます。

日本で一番メジャーで、面白いブックマークが集まるのがはてなブックマークだと思っています。新聞やテレビなどのマスメディアだと客観的にしないといけないという縛りがあるので表面的な記事しか書けないですが、ここに集まってくるブログなどの記事は主観的な視点で書いていますので、本音の深いことまで読めるわけです。

私は1から2日に1回、はてなブックマーク - 人気エントリーを見るのを日課にしてます。

使い方です。

中国共産主義は疑いも無く死体に満ちあふれていて、何よりも異例なのは、それを長いあいだ世界の目から隠してきたということです。広大な牢獄世界もまた、例外ではありませんでした。1000カ所あまりの大規模な労働収容所と、無数といってよい拘留センターを擁していながら、これについて少しでも言及されることはありませんでした。抑圧機関はおのれを隠すすべを心得ていたのです。

毛沢東主義の時代には、予審の全期間に渡り訪問禁止が慣例でした。近親者といえども、囚人の拘置場所やその死亡場所を通知されるとは限らず、通知があったとしてもずっと後からでした。秘密の牢獄に囚われていた共和国の元国家主席、劉少奇の子供たちがその死を知ったのは3年経ったあとの1972年になってからのことでした。

元囚人の証言は、長い間、希少な存在でした。毛沢東時代の監獄世界をでるのはきわめた困難で、めったにないことでしたし、また、釈放された者は自分の苦しい経験を全く話さないよう約束しなければならず、
違反すれば再び拘留されるからでした。囚人のはんの一部に過ぎない外国人は自国政府の保護を受け、生きて刑務所の外へ出られることが多く、主要な情報源となりました。

 

参考文献:共産主義黒書 コミンテルン・アジア編
第二部 アジアの共産主義ー「再教育」と虐殺のあいだ
第一章 中国
労改(ラオガイ)ー隠された<グラーグ>

共産主義黒書 第一部はこちら Crescendo

農民たちは大躍進のことを、生延びてこられて幸運だった、そういう大災害でもあったかのように話していました。1959年から1960年nにかけての「共産風」のあいだ農民の飢餓感はひどく、実った稲を刈り取る力さえないほどでした。食べる為にお互いの子供を交換しあう家族たち、自分の子供と取りかえっこした子供の肉を噛み締める親たちの苦痛に満ちた顔。その死刑執行員は毛沢東でありその盲信者たちは彼らのシステムと彼らの犯罪的政治により飢えをしのぐ為に子供の肉を食べるように強いたのでした。

1959年から1961年までのあいだ、党が呆然として災害を眺めていたあいだ、すべてが進行しました。毛沢東が推進した大躍進を批判することはあまりにも危険でした。しかし、状況があまりにも悪化したため、ナンバー2の劉少奇が党主席を追い込み、人民公社の設立以前の「ソフトな」集団化へ復帰する路線をおしつけることができました。これにより、速やかに飢饉からは抜け出すことが可能になりましたが、貧困からは抜け出せませんでした。

文化大革命時代の証言がすべて一致しているとおり、村落世界の貧困は非常であり、絶えず栄養不足に落ち込む限界線上にありました。大躍進のトラウマから、農民は体制側のプロパガンダに極度に懐疑的になっていました。毛沢東の死後、1981年に中国共産党が元主席かんする「最終評価」を発表したときも、大躍進は、公式の形ではいっさいの断罪を免れ続けています。

 

参考文献:共産主義黒書 コミンテルン・アジア編
第二部 アジアの共産主義ー「再教育」と虐殺のあいだ
第一章 中国
大躍進の思い出、あるいは、魏京生はいかにして毛沢東主義と決別したか

共産主義黒書 第一部はこちら Crescendo
 

声優・その他、大募集!

参加していただける方は、コメントかメールをお願いします。jyoudou@gmail.com へ。

本日7月4日、G-Watcherを題材にしたオーディオドラマの『ドラマ原発震災』を、G-Watcherの一員の関川さんのPodcast『ごきげんいかが?』から放送開始いたしました。

Nuclear power plant earthquake disaster.jpeg
ドラマ「原発震災」第1話 鳴り続けるガイガーカウンター - ごきげんいかが?
週1回放送予定で、今週から8月8日まで放送致します。

マナブとサクヤは、放射能に汚染された日本で、はたして生き残る事ができるのか?

日本では、耐用年数の30年を超えた老朽原発を使い続けています。
そして、古い原子力発電所ほど設計基準が甘いです。
また地球規模で地震の活動期に入りましたので、東海地震など予想される巨大地震には耐えられないことが予想されます。
原子力発電所で大事故が起こりますと、周囲30kmは立ち入り禁止、
100〜200kmの住民は健康被害で寿命が10年くらい短くなるようになります。
賠償金などで、事故を起こした電力会社は倒産、国家財政は破綻するでしょう。

G-Watcherと申しますのは、原子力発電所から放出される放射能を、手持ちのガイガーカウンター装置で測定し、原発の大規模事故が起こっていないか監視するという組織です。原発災害時はパニックが起こり、適切な情報を入手出来ない事が予想されますが、独自の測定網により、より早く情報を入手し、安全を確保することを目的として行動しております。
興味がおありの方は、松浦まで、ご連絡ください。

関川さんのPodcast『ごきげんいかが?』は、他にも面白い放送をおこなっていますので、この機会にPodcastを登録なさってはいかがでしょうか?

Podcastの視聴方法です。

1.iTunesを開きます。
Macの場合、元からインストールされていますので、FinderのアプリケーションからiTunesを起動してください。
iTunes_kidou.png

Windowsの場合、以下のURLからダウンロードして、インストールします。
http://www.apple.com/jp/itunes/download/

2.iTunesの「詳細」メニューの「Podcastを登録」を開きます。

iTunes_shousai.png

3.以下のURLをコピーして、「URL」欄に貼付けます。
http://podfeed.podcastjuice.jp/app/rss_convert.cgi?url=http%3A%2F%2Fgokigen%2Eorg%2F

iTunes_Podcast.png


Podfeed Juiceのブログパーツの赤いRSSと書いた所をドラッグ&ドロップしても貼付けられます。

4.「OK」をクリックします。

5.iTunesの画面の左側の「ライブラリ」の「Podcast」をクリックします。

iTunes_Podcast_list.png

6.一覧に「▶ごきげんいかが?」というタイトルが表示されます。▶をクリックして開きます。

7.放送タイトル一覧が表示されます。「ドラマ「原発震災」第1話 鳴り続けるガイガーカウンター」が第1回目の放送です。音量に注意し、ダブルクリックすれば、放送が流れます。

音声のみのドラマとなっております。iPodなどでお聴きいただければ、外出時や作業中でもお楽しみいただけます。

聴いていただいて、怖い、びっくりした、興味深い、面白いなど、何かお感じになりますでしょうか?
ご友人への口コミ、ブログ、mixiやGREEなどのSNS、2chなどの掲示板、はてなブックマークなどのソーシャルブックマークなど、様々な方面に宣伝をしていただきければ、幸いです。

今回の目標は、5週間後、8月15日のコミックマーケットの終了までに、Podcastで2000人の視聴者を集まる事です。現在の登録者は447人ですので、残り1523人です。

目標達成ができないときは、遠隔教育の秋月、御蔵が打ち切りになります。来年の統一地方選挙で予定していた『選挙における革命』も中止になります。日本は、貧富の差が拡大し、スラム街が広がり、治安は悪化し、危険な世の中になるでしょう。

今が時代の分かれ目です。
ご協力をお願いします。

松浦彰夫 拝

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