流水成道blog: 2010年8月アーカイブ

2010年8月アーカイブ

Vocaloid 初音ミク誕生日記念

| トラックバック(0)

8月31日は、Vocaloid 初音ミクの誕生日ということで、初音ミクの動画を紹介します。Vocaloidは発売日が誕生日ということになっています。2007年発売なので3周年ですね。再生数の多いのをピックアップしましたので、定番曲ばかりです。

Ievan Polkkaが初音ミク人気の発火点になりました。

みくみくにしてあげる♪【してやんよ】が最も再生数が多いです。

メルト、溶けてしまいそう。

ワールドイズマイン、世界で一番お姫様。

ブラック★ロックシューター、イラストが先行して、曲になりました。

初音ミクの消失、超早口。

 

松浦彰夫 拝

新世代どっとネット(Neo-Generation.NET)さんと、ああ、なんてキテレツな。さんで冬のコミックマーケット79の申し込みの記事がありましたように、流水成道でも申し込みました。

comike79_mousikomi.png

サークルカットはこんなんです。

komike_zero.png

ドラマ原発震災をCD-ROMにして配布します。Podcastの登録が難しい人もこれならすぐに聴けます。それだけでは、面白くないと言う声もありますので、何か特典を付けるつもりです。

受かれば多分、12月31日になります。大晦日はコミケで盛り上がろう!

 

松浦彰夫 拝

2010年6月9日、秋月の方針で、ドラマ原発震災を制作することが決まりました。

8月13日のコミックマーケット78を期限として、6話を制作すること。目標は2000人のリスナーを集めることになりました。

なぜ、この時期に、原発震災のドラマかといえば、アイルランドの噴火や世界各地の大地震などから分かるように、地球の地殻変動が活発化していることで、危険が高まっていることとがあります。このドラマは、原発震災の対応マニュアルとしての意味があります。

また、秋月の今後の活動をどうするか、世論を元に決定するためでもありました。リスナーが2000人集まれば、来年の統一地方選挙で、「選挙における革命」というプロジェクトを行なう予定でした。期限までに6話を作ったのですが、結果は1000人強と約半分でしたので「選挙における革命」は延期され、替わりに「投資における革命」を行なうことになりました。「選挙における革命」は正面突破の作戦で、「投資における革命」は間接アプローチの作戦です。正面突破できるだけの兵力があれば、それが速くて良かったのですが、半分の兵力しか得られなかったので、持久で兵力を増やしていくことになりました。日本の改革は、その分遅れて、しばらく貧乏になります。日本の皆様、その間は耐えてください。申し訳ないです。

ドラマの制作は、期限まで2カ月、6回放送なので、週1回の放送として、準備期間は約2週間でした。

最初の1週間は、インターネットで、ドラマの制作方法を書いてあるサイトや、無料効果音を公開しているサイトを探して、読んだり、聴いたりしてました。平行して、副監督の陸戦隊さんに、予告編を作ってもらったり秋月音楽隊さんに効果音楽を作ってもらってました

2週間目、無料の情報だけだと限界を感じたので、オーディオドラマの書き方の本を買いました。

ドラマ脚本の書き方―映像ドラマとオーディオドラマ

テレビ、映画、舞台などの、視覚と音声を組み合わせた映像ドラマだと視覚情報が9割くらいを占めるのですが、オーディオドラマの場合は音声だけで表現しますので、脚本の書き方が大きく違ってきます。映像ドラマのように一目見ただけで分からせることはできない。しかし、小説のように細部を細かく書けば、スピード感が無くなる。そこで、オーディオドラマは、役者のセリフで行ないます。

例えば、映像ドラマだと「おはよう」と一言で済む場面では、「おはよう、サクヤ」「おはよう、マナブ」と相手の名前を入れます。セリフに出来ない説明は、ナレーションか効果音を入れます。また感情を表すには、声の調子を変えるほかに、音楽を入れます。

ドラマ論も書いてありました。「ドラマは葛藤である」「ドラマは感情である」「ドラマは人間と人間関係を描くものである」「ドラマとは変化である」「ドラマは人生の縮図である」

詳しくは本を読んでください。これくらい読め無い人は、シナリオを作れないでしょう。

本にも書いてありますが、シナリオを「どう書くのか」は教えられるが、「何を書くのか」は教えてもらえないものでした。何を作るのかは、自分なりの作る理由から生まれてきます。

私の場合、ドラマを作る理由を悩みに悩んだ結果、「未来をシミュレーションして、原発震災が実際に起こった場合に、パニックを起こさずに避難できるようにする」ことにしました。地震で原発が事故を起こした場合の避難方法について、あいまいな点が多いため、G-Watcherの間でも意思統一が取れておらず、このままでは実際に起きた場合に避難に失敗するであろうと、予想できました。まだ起こっていないので、実感できない。しかし、実際に起こってから、考えていたのでは遅い。そういうことで、未来を先取りする形でドラマにして、感情に訴えることにしました。なかなか、人は理論だけでは行動できないです。人は普通、感情で動きます。

避難マニュアルですので、できるだけ理論的に正しいようにしました。資料をできるだけ集め、理論的に合わないアイデアは没にしました。例えば、静岡の浜岡原発で事故が起こった時、山梨に避難するつもりでしたが、震災時に山梨まで100kmも歩いていくのは無理なので、海を使って避難することにしました。被害状況は、旧ソ連ウクライナのチェルノブイリ原発事故を参考にしました。資料を集めて分かったのですが、チェルノブイリも地震が原因だったようです。事故の前に地震が測定されていました。チェルノブイリの場合、小さな地震でも大事故になりました。マグニチュード8〜9の東海地震東海・南海・東南海連動型地震だと、防ぎきれないでしょう。

巨大災害とはいえ、日本人全員が亡くなるわけではないので、残された人は生活していかなければなりません。放射能の影響は、量によっては時間がかかりますので、病人も多くなるでしょう。日本を離れ、移民する人も出ますでしょうから、エデンの園を追い出されたアダムとイブのようになりそうです。そうなった時、日本の良さも消えてなくなってしまうのは、先祖に申し訳なくて、忍びないです。

日本の良さというのは、人や自然に対する優しさだと思います。自然を大切にする文化と科学文明を両立してきました。飛鳥時代に初の森林伐採禁止令が出されていますし室町時代から本格的に植林を行なっています。世界標準では、資源を採り尽くしたら移動するだけですので、4大文明の発祥地は沙漠になっています。ヨーロッパの平野やアメリカの沙漠は、元は森林でした。

日本人が日本を離れ、世界に出た時に、そういう日本の良さを人類の普遍的な価値観まで、一般化できるかどうかが、問われています。具体的にいえば、環境技術です。

上記のようなことを最初から考えていた訳ではなく、何度も未来をシミュレートした結果、そこに収斂しました。

芸術とか文化というものは、生み出されたら、一人歩きする性質があります。生命力に似たものが宿ります。工業より農業に近いです。英語のcultureの語源は耕すことだそうです。土壌が文化で、種や苗が芸術なのでしょう。太陽の光や水が足りなかったり、思った方向に伸びなかったり、なかなか思い通りに育ちませんが、やり方によってはそれなりの作物が採れるようです。やってみたら分かります。

 

松浦彰夫 拝

関川さんのごきげんいかが?で放送中のドラマ原発震災ですが、第4話を8月8日に、第5話(最終話)を8月12日に放送する予定です。

4日しか空いていないですね。何度も延期してしまって、すいません。

収録は、第4話が8月7日、第5話が8月11日に行なう予定ですので、関係者は集合お願いします。

話は変わりますが、秋月奨学生の規約が定まり、募集が始まりました。

秋月で行なっている「投資における革命」の一端でありまして、これまでの投資信託などの中央集権的な投資とは違い、分散型投資です。

投資信託などではお金を投資し、債券や株などで運用し、お金が増えて返ってきます。お金という単一の価値だけのやりとりです。

秋月奨学生の投資は、お金を投資して、仕事を手伝ってくれる労働力が増えたり、仲間を育てたという名誉になって返ってきます。金融資本を別の資本に変換して分散化しているわけです。分散化していることで、例えばインフレでお金の価値が激減しても、他の資本は減らないから、投資家の安全性が高まるわけです。

仲間内のプレゼンス(存在感)を高めることが目的ですので、詐欺してでもお金だけ集めれば良いと考えることもないわけです。そんなことすれば、不名誉になりますから。

具体的にどういうことをしているかというと、世の中には経済的に困窮して、秋月で学習するための入会金6万円やマッキントッシュを揃えられない人もいます。それでも学習意欲がある人を支援して仲間になっていただこうという企画です。

貧乏でも、それだけの学習意欲と行動力がある人なら、大成する人が出てくるはず、という合理的な計算もあります。ナポレオンの故事では、貧乏でパンを買うか本を買うか迷って本を買って勉強した、という逸話があります。パンを買えば一時は腹が満たせれますが、困難な状況を突破するのは学習です。

また、かつての貧しかった頃の日本の村落では、優秀な子供がいれば、お金を出し合って大学に送り出したことを、普通に行なっていたそうです。

勇気と行動力と学習意欲がある人は、秋月に応募しましょう。

 

松浦彰夫 拝

遅くなってしまいましたが、ドラマ原発震災の第3話「錯綜する情報」の脚本を書きました。

明日、8月1日(日)の夜に収録しますので、出演者の方、ログインをお願いします。

今までの本編はこちら。Podcastに登録しておけば、次から簡単に聴けます。

予告編はこちら。

松浦彰夫 拝

 

p.s. こちらは、直接は関係ないですが、原子力つながりで炉心融解です。

 

しばらく本文が消えていました。すみません。

このアーカイブについて

このページには、2010年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年7月です。

次のアーカイブは2010年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Podcast購読

iTunesのPodcastメニューの画面にこのアイコンをドラッグ&ドロップすることで、番組を登録できます。



メルマガ購読

2014年12月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
Powered by Movable Type 5.02