11月28日に、浜岡原子力発電所に行ってみました。上記はその時の動画です。
浜岡原発の隣に川があって、その反対側に浜岡砂丘があります。その浜岡砂丘から撮影しました。原発も大きいですが、その前に広がる海の方がずっと雄大な印象がありました。
浜岡原子力発電所 - Wikipedia
日本以外の原発は内陸に作られています。日本の原発は海岸にあるので、10m以上の津波が来たときには、建物ごと破壊されてしまうでしょう。
敷地内に浜岡原子力館という展示施設があり、こちらも行ってきました。核廃棄物の展示では、地下深くに捨てるから安全と書いていましたが、日本は地震が多いので、核を安全に廃棄できる地層が存在しないのが現実です。しかも、放射性物質は何もしなくても熱を出し続けること、熱が上がると自然に核爆発を起こす事は説明していませんでした。自然に核爆発を起こすので、30年間は流水で冷やし続ける必要があります。30年後に地下に埋めるのですが、まとめて埋めて大丈夫なのか、地下水に影響がでるのではないか、色々問題があります。1万年は問題ないかもしれないが、1時間後に問題が出るかもしれないというエントロピーの高いゴミは、万が一の問題に対処しないといけないので処分に困るわけです。
ガイガーウォッチャーの活動というのは、そういうエントロピーを増大させる原発の監視をすることで、原発の廃止にもっていこうとする活動です。これは量子力学の応用で、観測によって事象を確定します。チェルノブイリの事故は最初は隠蔽されていましたが、外国において放射線の測定値に異常があり、隠しきれなくなりました。それにならって、日本でもこのように観測していますから、事故を隠蔽できません。大事故が起こって何百万、何千万の人に健康被害が出れば、原発を廃止せざるをえなくなるでしょう。できれば事故を起こす前に、止めてほしいです。
近くの海岸沿いや山の上に風車があり、風力発電をしていました。浜岡原子力館の一角にある新エネルギー館で展示してましたが、近くで太陽光発電もしているようです。これらだけなら良いのですけどね。浜岡原発で大事故があれば、近くに住んでいる私も死ぬかもしれないので、なんとか止めてもらいたいです。
松浦彰夫 拝





